プライベートで開発を始めるまでの話
タイトルの通り、プライベートで開発を始めようとしています。Webアプリやモバイルアプリの予定。スキルアップのために自宅でも開発を始めようとして、まず最初にぶつかる壁は「何を作ろうか。」だと思います。私もそうです。仕事では作るものが初めから決まっていたりするので困らないのですが、プライベートでは初めからすべて自由なので、そこで躓いて(つまづいて)先延ばしにし続けてしまう方も多いのではないでしょうか。「こんなものがあればいい」と思うことはあっても、いざ作ろうとしたときに頭に浮かぶことはそうそうありません。そこで、「模倣」から始めようと考えています。既存のアプリケーションの動作を見て、まったく同じものを作り出してみる。だって、目的はスキルアップなのですから。プログラミング言語としてJava、Perl、Rubyを使えるようになりたい。Webやモバイルアプリケーションを開発したい。AWSやEclipseを使いこなして案件をこなせるようになりたい。スキルアップしてもっと楽しく仕事をしたい。そこから考え始めました。幸い、話にのってくれる友人もいます。毎日会社と家の往復だけの退屈な日々、新しい刺激が欲しい。もっとキャリアップに役立つような経験を積みたい。若い世代には共感してもらえそうですね。と、ここまで考えていても、何をどうやって始めていくかは全て手探りです。少し気を抜けば先延ばしにして口だけで終わってしまう。そうならないように意識して連絡を密に取り合って少しずつ進めています。先延ばし防止の一環として、ブログで宣言して、私が日木津待ったことをこのブログで共有していこうと思ったのがこの記事です。
さて、友人とのやり取りで以下のようなメモを共有しました。
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共同開発メモ
★四月までに最低限Eclipseを触っておきたい
【つくるもの】
・まずは模倣
→既存のアプリやサービスを動かしながら同じものを再現してみる
必見!アプリ作りの発想法教えます https://thinkit.co.jp/story/2012/03/26/3483 @thinkitcojpから
【ソース共有について】
「
・バージョン管理ソフトGitをインストール
→フリープランでアカウント作成
・Githubに登録
→Gitのウェブサービス版がGithub
→共同編集の設定をすることで特定の人の共同開発できる
・GitをGUIとして使うツールがSourceTree
」
GitHubで共同開発のためのチュートリアル - Qiita http://qiita.com/takeokunnn/items/5bc499121a21f8c5b990
【保存版】素人がwebサービスを開発するまでの備忘録10選 http://harold-spm.com/webservice-kaihatsu/
SourceTreeとGithubでAWS上のWebサイトをバージョン管理しつつデプロイする - sometimes I laugh http://sil.hatenablog.com/entry/github-sourcetree-on-aws
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この中で今日行ったのは以下の二つです。
・Eclipseで開発を行う。
・AWSのアカウントを作成する。
二つのうち、AWSのアカウントを作成する中で困ったことがありました。
住所、電話番号が国際表記
いや、読むだけならできるのですが。大文字にするほどでもないのですが。
地味に困りました。国際表記で住所を書いたことなど、大学の英語の講義くらいでしかありません。なんとなく思い出すことができなくはないのですが、脳内イメージにもバイクがかかって認識できない。電話番号の国際表記なんてもっとわかりません。こういう場合どうするか。ググるしかありません。ググった結果が以下。
【住所の国際表記】※一番シンプルな表記
:国際表記:3-1-6,ootemachi,nakaku,hiroshima,hiroshima
→ローマ字表記して並べ替えただけ
【電話番号の国際表記】
例:日本表記:090-++++-****
:国際表記:+81-90-++++-****
→+81を頭につけて最初の0 を省略しただけ
上記のように書くといいみたいですね。とりあえず解決です。これから私たちの開発がどう進んでいくのか。少しずつでもいいので、進めていけたらいいなとぼんやり考えていけるところです。より楽しい毎日にしてやろう、と。