発売日にGalaxy S6 edgeを買いました②( カーブドクリスタルを貼るのは難しすぎた)
2015年4月24日金曜日午前9時頃に注文した保護フィルムが50分ほど前に届きました。そして、たった今貼り終えました。結論から言うと、貼るのがかなり難しいです。保護フィルム貼りには自信があった私ですが、泣きそうになるほど苦戦しました。
以下、紹介していきます。
こちらが内容品
①表面保護フィルム
②背面保護フィルム
③貼り方説明書
④アルコールティッシュ
⑤プロダクトナンバー
⑥貼るのに便利なセロハンテープ
⑦ホコリを除去するシール
⑧Squeegee
=
squeegee
です。
光の反射具合でお分かりいただけると思いますが、本製品の特徴として、エッジ部分を保護するために曲がっています。パッケージにも表記があるように、「Steinheil」曲げて+貼り付ける技術が難しいのだとか。
同社商品、シュタインハイルフレックスの製品説明欄によると、
製品の特徴
Spigenはイノベーションにより品質に優れた熱可塑性ウレタンフィルムを成型する技術を導入することで、
Galaxy S6 edgeのような曲面形状の画面全体をカバーできる0.16㎜厚のフィルム「シュタインハイル フレックス HD スクリーンプロテクター」を生み出しました。
Galaxy S6 edgeの曲面ディスプレイに最適化されたソフトで柔軟性のある液晶保護フィルムです。
シュタインハイル フレックス HD スクリーンプロテクターは液晶全体を覆うことができるので、
貼り付け後にフィルムの端が浮かずにぴったりとフィットし汚れや傷からディスプレイを保護します。
特殊シリコン粘着剤の使用
シュタインハイル シリーズは、光学用特殊シリコン粘着剤を使用しているので、液晶にダメージを与えず、べたつきも残りません。
製品・技術仕様
適合機種:Galaxy S6 edge
素材:熱可塑性ウレタンフィルム
以下、貼る肯定です。
100均で購入した切ってサイズを調整できるフリーサイズの保護フィルム(全部保護できているわけではない)とはおさらば
この美しいフォルムを生で見ることももうしばらくありません。
ホコリを飛ばして、背面から貼っていきます。
細かすぎて、あまりに強く貼り付きすぎて剥がすことができなかったカメラ周りのフィルムもついでに剥いでみました。(みんなはどうしているんだろう?)
そして、背面完成(若干右によりました)前宣伝通り、デザインを損なうことはなさそうです。
そして次は全面です。
先ほどの貼り方説明書に従って貼ります。
がしかし、この時点でミスをしています。
通常、スマートフォンの保護フィルムを貼る際に注意する場所は、
①フロントカメラへの干渉、
②センサー部分への干渉、
③ホームボタンへの干渉だと思います。
しかし、Galaxy S6 edgeはエッジスクリーンを採用しているため、他のスマートフォンに保護フィルムを貼る際には無意識に行っているであろう④端を合わせることにかなり意識を使います。
その上、写真を見ればお分かりいただけると思いますが、(特に4隅が)かなりギリギリの大きさにつくられているので、1mmでもズレれば⑤ベゼルに干渉し、フィルムが浮き、そこから気泡が入りこんでしまいます。
5箇所を意識しつつ、1mmもズレずに貼る、そこがカーブドクリスタルを貼ることの難しさです。両サイドを調整しようとすればホームボタンに干渉し、下だけを意識すればセンサーやフロントカメラに干渉する。かなり大変でした(単に私が不器用なだけかもしれませんが)
Amazonの製品レビューでもこの通り。
完成品がこちらです。気泡が入らないよう何度か貼り直したのでホームボタン周辺に若干のホコリが入り込んでしまっていますが、まあ綺麗に貼れたと言ってもいいのではないでしょうか。
明日にはおそらくSpigenのケースが届くと思うので、明日まではこのケースで過ごそうと思います。
以上。