波瀾

ブログを書くためのブログ

元旦 近況報告

 

#あけましておめでとうございます

6時に起きて風呂に入ったおかげか
元旦朝にSuchmos歌ってたおかげか
目も頭も冴えて気分がいい
気分がいいので長文したためる
妻を職場に送った帰り道
手が凍るほどに冷たい

妻が大晦日、元旦ともに仕事している影響か、元旦から働いている人の存在が今年はよく目に付く。救急車のサイレンが聞こえて、救急隊員や看護師、医者のことを思い、家事のニュースやテレビを見て、消防隊員や一緒に暮らしている家族、芸能人を思う。コンビニはもちろん、スタバ、ドトールサンマルクタリーズは元旦朝からしっから営業していた。パチンコスロットにお爺さんたちは並んでいた。

今年の豊富は少しでも多く新しいことをすること。

寝るのも大切だけど、ダラダラ寝てばかりいないで新しい遊びや新鮮さをドンドン手につけていくことを最も意識したい。積極的に音楽をかけていけば気持ちが切り替わって動けるようになることにも気づいた。ワイシャツを着るようにすることにも効果があるかもしれない。とにかくバイタリティ溢れる フットワークの軽い人生を送りたい気持ちでいっぱいになっている。

ところで、アパレル店員は自分の店の服を着るように指示されることがよくあるだろうけど、自腹で購入するよう強制することは労働基準法やら商法あたりの労働者保護、健全な商取引秩序の維持という観点から見て違法らしい。おそらく、一番読んでほしい人はこのあたりで読むのが嫌になってやめると思う。

それに関連して、どうして法律を学ぶことに熱意を見いだせなくなったのかを考えていた。

今でも弁護士や裁判官、検察官のように『法曹』と呼ばれる職業、というより社会的地位に対する憧れは確かにあるけど、勉強するモチベーションが全くなくなった。単に勉強するのが嫌なだけだとも考えられるけど、理由らしき理由が頭に浮かんだ。

一言で言えば、法律より暴力の方が身を守るためにずっと効果的だから。

たとえば、アパレル店員が自腹で服を買うよう強制されることには、地裁の判決がある。

使用者としての立場を利用して、仕事をさせることにからめて従業員に不要な商品を購入させたものであるから、公序良俗に違反する商法であり、不法行為が成立する』(東京地栽H20.11.11)

最高裁の判決じゃないにしても、使用者は自分の指示が法律上、違法=損害賠償請求の対象になる余地があることを意識して、自制するかもしれない。(店長もその上司から指示されているとしても)

それを知っている人は「あなたの指示は違法です。損害賠償請求の対象になる恐れがあります。」というかも知れないけど、おそらく弁護士や裁判官ではない一般人が口にしても効果はない。弁護士に相談して内容証明郵便を送ってビビらせたり、損害賠償請求の裁判を起こそうとして訴状を送ってビビらせたりするのは、ほとんどの一般の人にとって、お金がかかったり手間がかかったりして不慣れで気が引けるもので、手続きの大きな壁をようやく救われる可能性が出てくる。

それよりも、ガタイがよくて殴ったら人が死に至りそうな人が挨拶に行った方がずっと効果がある。命の危機を感じさせられる。

身体を鍛えたり、格闘技を身に着けたり、ボディガードを雇ったりして暴力を味方につけた方が法律を覚えるよりずっと身を守ることにつながる。

そういう過程を経て、『法律家』に対して抱く憧れ 『正義の味方』『ヒーロー』としての立場はかなり限定された範囲での話だと思うようになって、ガッカリしたのかもしれない。

と、ここまで書いてみて「夫が弁護士で、キックボクサーで、システムエンジニアをしています」と妻が紹介した場合、相手をビビらせられること間違いなしで最も強い気がしてきたから全部やりたくなってきた。

ただ、「夫が弁護士」は『なんだかよくわからないけど凄い』と思わせるものだから、社会保険労務士とか司法書士でも行政書士とか、弁護士より取得コストが低い資格でもいいのかもしれない。いずれにしても取得したいと思っているのに取得していない状況は気に入らないので取得したい。

そう考えた上で、今年の抱負は新しいことを少しでもより多くすることだけど、目標としてもっと具体化するとこんな感じになる。

・中国語の勉強を習慣にする
・絵を頻繁に書いて美少女や服を理想的にデザインできるようにする
webサービスを3つ公開する
・いい姿勢を習慣にする
・月に一冊、自己啓発本以外の本を読む
・海外旅行二回

Webサービスについては最近よく考えている。

例えば今年、ランダムでおみくじの画像を生成してツイッターと連携するwebサービスを誰かが公開していた。

あれは、ホーム画面表示、ボタン押下、Twitterとの連携、ツイート、ツイートページへ画面遷移でできてると思う。

自分が作るとしたら何を組み合わせればいいのかを考えるようになるので、とりあえず作ってみることは有意義。

ここで私にとって問題なのは、画像と文字を合成して出力する技術で、軽く調べた結果、CSSとHTMLの組み合わせでできそう。

質問箱といい、画像に文字を合成するのはトレンドなのかもしれない。連携してツイートして終わりなだけのサービスだと、そこまでPVを稼げなくて、ユーザ同士の交流があってはじめてPVを稼げて、ユーザが定着すれば企業に買い取ってもらえるようになるのかもしれない。楽しいことをやって少しでも多く金を稼げるようになるなら、それに越したことは無い。

そして、スマホはてなのUIより、インスタグラムのUIの方が私にとって長文を書くのにむいているみたい。

 

終わり。